春らしくなってきましたね～

お散歩してたら、てんとう虫を見つけました

てんとう虫にはさまざまなスピリチュアル的な意味が隠されています。てんとう虫という名前にも日本らしい意味が込められているのを知っていますか？

てんとう虫のスピリチュアルな意味を詳しく解説します。

てんとう虫は西洋では聖母マリアの使い？
てんとう虫は西洋では、聖母マリアの使いとして親しまれています。
てんとう虫は海外ではlady bugs（レディバグ）もしくはladybirds（レディバード）と呼ばれており、淑女の虫という意味があります。

ladyとは聖母マリアのこと。
聖母マリアが絵画の中で赤いマントを羽織っていることから、てんとう虫は聖母マリアに近い存在と伝えられています。
特に北米では退治することはタブー視されているほど。

虫のイメージは国や文化によって異なりますが、てんとう虫は日本のみならず、世界共通で、幸運のシンボルとして可愛がられています。

日本では太陽の化身
てんとう虫は日本では、太陽の化身とされています。
これは、てんとう虫が、天道虫と書くことが由来です。
太陽はお天道様とも言い、てんとう虫が太陽に向かって自由に飛んでいる姿から太陽の化身と呼ばれるようになりました。

日本の太陽の神様は天照大御神、すべてを包み込んでくれるような優しい女性の姿をしています。

縁起が良い意味
てんとう虫は高い波動でその場を浄化する気を放つとされています。てんとう虫が体のどこかに止まった際は、その部分の邪気を取り払ってくれるでしょう。

体に止まったてんとう虫が飛んでいくと、自分を取り巻く心配事や不安が一緒に飛んでいくとも言われています。
また、飛んでいった方向に幸せが待っているという言い伝えもあります。

皆様にたくさんの幸運訪れます様に