忠臣蔵の英雄、大石内蔵助をはじめとする四十七義士を祀る大石神社。いわゆる赤穂浪士です。

江戸時代中期に起きた（赤穂事件）
江戸のお城の松の廊下で赤穂藩主の浅野内匠頭を「この田舎侍め！」とバカにした吉良上野介に腹を立て斬りかかり切腹を命じられる。
松の廊下の「天中でござる！」はあまりにも有名なお話ですね。

その後、大石をはじめ四十七人の家臣が主君の仇を討つ為に耐え忍んだ一年と十か月の十二月十四日の夜討ち入り主君の無念を晴らす。
なんという忠誠心でしょうか。(^^)
境内にはこの四十七義士の像がずらりと並んでいます。
まさに「大願成就」の為の超絶パワースポットと言えますね。

私もこの四十七義士の「忠誠心」を感じる大石神社が大好きで何度も訪れています。

大願成就のご利益だけでなく、お金や名誉の為だけではなくその「忠誠心」といのは人の心を打つ！なので、今だに映画や舞台、テレビでも繰り返し語り継がれているのですね。

カメラのアングル的に四十七人全てが写せなかったのが残念ですが、お一人お一人のお顔は本当に凛々しくおおらかな印象でした。

もしも機会があれば是非、この場所を訪れてみて下さいね。

きっと願いが叶うはずですよ。＾＾