こんにちは、雨音です。

11月1日は、蠍座の新月です。
月初の1日目と新月が重なるなんて、なんだか始まりにふさわしい良い1日になりそうですよね。

占いがお好きな皆さんはきっとご存じでしょう、『土の時代』の終わりから、『風の時代』への移行。
西洋占星術で200年というレベルに1回の重要な節目に立たされております。

そして2020年頃から始まったこの『風の時代』への完全移行が終わるのが、11月20日とされております。
物質的な価値観から、目に見えないものを大切にする時代へ。

ところで皆さんハロウィンのイベント等は楽しまれましたか？
仮装をしてお化けや黒猫、魔女などの姿で「トリックオアトリート」の言葉と共にお菓子を交換したり。

この文化の起源は古代ケルト、10月31日は霊界と通じる扉が開くため、人間も霊界の仲間に紛れることで、怖い目に遭わないために仮装をしたのですが、実はただそれだけではないのです。

10月31日に何故霊界と通じる扉が開くのか。
それは11月1日から古代ケルトにおける新しい暦が始まるからなのです。
つまり、古代ケルトにおいては11月1日は日本でいう元旦、ハロウィンはいわば大晦日なのです。

そう思うと、古代ケルトの年の始まりと、風の時代完全移行前最後の新月と、11月の月の始まりが重なり、そして【111】というとても良い数字の並びの日は、より一層貴重なものに思えてきませんか？

日本の暦的には、2024年は残すところあと2ヶ月ですが、是非、ここで今一度フレッシュな気持ちを思い出し、やり残したことを進めるガソリンに変えていきましょう。

何かまだ引っかかっていることや、想い残しがある方は、わたくしにお悩みをお預けください。
お電話を通じて、気持ちの良いスタートを切りましょう。

雨音 星