クリスタルチルドレン

2024.09.08

磨墨ライカ先生

磨墨ライカ先生

■最初のクリスタルチルドレン
地球の大気圏の10Km~15Kmのあいだに位置する情報層、JEFISIFUM(ジェフィシファム)の記録によると、クリスタルチルドレンの誕生は、意外なことに1987年までさかのぼることができました。インディゴチルドレンと同様に、彼らの誕生も思いのほか古い年代でした。彼らは今年、37歳を迎えます。

■クリスタルチルドレン誕生の契機となったもの
この最初のクリスタルチルドレンが生まれる前年に、ある事件が起きました。それは『新約聖書~ヨハネの黙示録~』にも記されているのですが、1986年4月26日未明に起きた「ニガヨモギ事件」です。こうしてみると、ヨハネの黙示録の予見性は、かなり確かなものであると認めざるを得ません。

■クリスタルチルドレンの使命
インディゴチルドレンによって始まった啓発は、クリスタルチルドレンの登場によって、社会観や歴史観への揺らぎとなって波及していきました。この流れは、やがて狭量な国家観の終焉にまで達するのではないかと思います。

■クリスタルチルドレンのボディ
クリスタルチルドレンの特性は、ただ精神論のみにとどまるものではありません。1946年に初めて地球に誕生し、クリスタルチルドレンが歩むべき道を、まず開いていったインディゴチルドレンと決定的に異なるタイプのボディを彼らは持っています。

■クリスタルチルドレンは新人類
通常の人間は、生まれたときにはエーテル帯とシン帯が接続されていません。しかし、クリスタルチルドレンは最初からエーテル帯とシン帯が接続されています。そして、ケーシー帯の断面は五角形です。したがってRadioactivityへの耐性は高く、幼児期から高次元存在へのアクセスが容易になっています。これまでの歴史にない、文字通りの「新人類」であると言えるでしょう。

■私たちを取り巻く波動について
人間のボディの中心から外側に向って、次の8つの振動層(波動)があります。アーンプ帯・シン帯・エーテル帯・アストラル帯・メンタル帯・コーザル帯・ケーシー帯・コアード帯。

■ケーシー帯の断面の形
ケーシー帯の断面の形は、人間の霊性の高まりとともに変わってゆきます。
インディゴチルドレンの場合は、どれだけ努力をしても、ボディの構造上、ケーシー帯の断面は四角形までが限界でした。一方、クリスタルチルドレンは、それを凌駕する五角形の断面を持って生まれてきます。努力で得る四角形と、生まれながらに持っている天賦の五角形とのあいだには、大きな隔たりがあるわけです。人類の多くは四角形にも至らず、ただ点と点をつないだ線でしかないと、JEFISIFUM(ジェフィシファム)には記録されていました。
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