遥かなるインディゴの旅

2024.09.06

磨墨ライカ先生

磨墨ライカ先生

【インディゴチルドレンについての考察】

インディゴと思われる人々のインタビュー、手記、周囲の評価を聞いてみますと、自覚のない人、インディゴと思っていない人が圧倒的であることに驚きます。生きづらさを感じてない人もいますし、「私はタダの普通の人」と思っている人も多いそうです。

このことから、インディゴとは本人の自覚よりも、周囲への影響力に、その本質が現れるのではないかと私は推察しています。

変人というわけではありませんが、「あんなふうに生きてもいいんだ!?」と思わせるような言論、行動力を見せ、知らないあいだに影響力が浸透し、その結果、多くの人々の人生観にアピールできてしまうのが、インディゴなのかもしれません。

メディアの影響力は非常に大きいものの、身近な隣人の影響力こそ、本当に人生を変え、ひいては世の中を変えてしまう底力なのではないでしょうか。
不肖・磨墨ライカは、そんなふうに感じています。
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